2006.12.25 更新
群馬県上野村に拠点を置く哲学者、内山節氏を招いた「釣り人のための哲学塾」に澤渡社長も出席。
第1回 釣り人のための哲学塾
〜釣りを自然破壊にしないため〜


5月の「釣り人が考えるブラックバス問題」につづき、日本古来の釣りの楽しみ方、自然への考え方といった釣り文化を哲学的にとらえようとする勉強会が立教大学で開けれました。

自身も釣りに造詣が深く、群馬県上野村に拠点を置く哲学者、内山節氏、ブラックバスによる日本の釣り文化、自然破壊を訴え続ける秋月岩魚氏などが出席、澤渡社長も鮎釣り愛好家の視点から日本の釣りの危機を訴えました。

内山節氏の基調講演では、産業の発展とともに失われていった仕事の中での遊び要素が、あらたにアメリカ文化の流入によりレジャーとして生まれ変わっていったなど、ブラックバス問題をアメリカ文化の波のなかで捕らえようとするなど貴重なお話が伺うことができました。

また、後半の「釣りのモラルとルール」をテーマにした自由討論では生態系を無視した釣り人の実体や地域活性の波に流される地域漁協の問題など、若い方を始め世代を超えた活発な意見交換がありました。
 
日 時 2006年12月2日13:00〜16:00
場 所 立教大学 池袋キャンパス10号館 X204号教室日
出席者 内山節(哲学者)秋月岩男(生物多様性研究会代表)
主 催 立教大学ウエルネス研究所(濁川教授)
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