お知らせ

2017年

マグナ特製2018年「安曇野」カレンダー完成

表紙写真:「れんげ草 菜の畑と常念岳」堀金

弊社、特製「安曇野」カレンダー2018が出来上がりました。

長野県、安曇野に広がる菜の花やれんげ草、仲良く佇む道祖神などが雄大な北アルプスの山々を背景に愛らしく映し出されています。

安曇野の四季折々見せる豊かな自然の姿をお楽しみください。

 

 


1、2月「常念岳冠雪」
山頂部はガレ場で岩壁の常念岳は、冠雪すると雪はなかなか融けない。 風で雪やガスが舞う山頂は壮麗である。

3、4月「道祖神の春」
道祖神は、雨の日も雪の日も、春の日もいつも仲良く双対で微笑んでいる。 円満な家庭への願いがこもる。


5、6月「風に揺れるマーガレット」
北アルプス山頂の雪もだいぶ融けてしまい名残り惜しいところ、白く揺れるマーガレットの白さに癒される。

7、8月「ニッコウキスゲ咲く夏」
ニッコウキスゲの花は、黄金ラッパのようで大空にシンフォニー、白い雲が聴いている。


9、10月「乗鞍高原の紅葉」
秋、ナナカマドの紅葉の赤が映える乗鞍位ヶ原の紅葉。冬を迎える前の高原のにぎやかなお祭り。

11、12月「新月と満月」
月と太陽のアルプスにかかる位置は季節によって変わるが、新雪の常念岳に落ちる瞬間は明け方の日本美景の一つであろう。