マグネットBlog

青森の清流で釣った金鮎を食べる会、開催

大竹英雄名誉棋聖ご夫妻らと赤石川の鮎を堪能

西荻の料亭で“赤石川の金鮎”を待つお客様

先日、青森の白神山地の清流、赤石川で釣って来た鮎を食べる会を自宅近くで開きました。囲碁の大竹英雄名誉棋聖ご夫妻をはじめ、近所の親しい友人を招待し、釣り上げた鮎を堪能してもらいました。

鮎は7月1日に解禁になった赤石川で私自身が釣ってきたもので、いずれも17?8センチの大物です。ここの清流で育った鮎は金鮎と呼ばれ「匂い」「色」「形」とも日本一といわれいます。また食べてもとてもおいしい鮎なのです。赤石川は3月に出版した拙著「鮎毛バリ大図鑑」の巻頭を飾っていただいた夢枕獏さんにも同行頂き、私が案内役をとなって楽しい釣行となりました。

清流で釣り上げ、塩焼きやカラ揚げにした鮎をつつきながら、釣り談義と囲碁談義に大いに花が咲きました。お集りいただいた西荻の気のおけない仲間たちに北国の絶品の味を紹介できてとてもよかったです。

大竹英雄ご夫妻に金鮎を説明する澤渡社長

囲碁ファンが羨むサイン入り「石心」の扇子

赤石川の金鮎をしとめた社長

隣で竿を構える夢枕さん