A Family of New Cobalt-Base Permanent Magnet Materials

最終更新日:2026.10.26

著者・発行主体
K. Strnat(Air Force Materials Laboratory)ほか
掲載誌・発行元
Journal of Applied Physics(AIP Publishing)
掲載情報
38巻3号 1001–1002ページ
発行年
1967
DOI
10.1063/1.1709459

概要

希土類元素とコバルトの金属間化合物RCo5(RはY、Ce、Pr、Sm、ミッシュメタル)の結晶磁気異方性を調べ、微粒子型の永久磁石材料として有望であると結論づけた論文。一軸異方性は5.4〜7.7×10⁷erg/cm³、飽和磁化は8500〜11200G、キュリー温度は464〜747℃と報告している。エネルギー積の上限を18〜31.3MGOeと見積もり、室温で粉砕したSmCo5で8000Oeを超える保磁力と5.1MGOeの最大エネルギー積を得ている。サマリウムコバルト磁石の出発点となった研究である。

原典が扱う主なトピック

  • RCo5化合物の大きな一軸結晶磁気異方性
  • 微粒子型永久磁石としての可能性
  • SmCo5粉末で得られた保磁力と最大エネルギー積
  • 464〜747℃という高いキュリー温度
  • 粉砕による保磁力の変化と粒径の影響

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